弊社の強み
STRENGTH
中小企業に対しても責任を持って高品質の総合WEBマーケティングを提供
Macrobatは特に中小企業のWEBマーケティング活動を強く支援することに重きを置いて設立した会社です。
マーケティング予算の大きい大企業であれば、豊富な資金力を活用して様々なマーケティング(費用対効果はさておき)を仕掛けながら試行錯誤を繰り返すことも可能ですし、コンサルティング会社の中でも比較的スキルのあるマーケターをアサインすることも可能です。
しかしながら、中小企業はこうはいきません。
中小企業の抱えるジレンマ
- 一度のマーケティングの失敗が経営資金上命取りとなるケースも多いため、大企業のマーケティング以上に費用対効果管理の責任と難易度は高く、各種経験と幅広い知識が必要
- にもかかわらず、マーケティング予算規模が小さいがためにスキルのあるマーケターをアサインしづらい
これが中小企業のWEBマーケティングが成功しづらい理由です。
そして、この中小企業のジレンマを解消することを目的として、弊社代表が独立起業したのがWEBコンサルティング会社Macrobatです。
弊社で実際にコンサルティングを行うのは、複数のWEBコンサルティング会社で大企業から中小企業のアクセス解析、WEB広告、SEOそれぞれの領域の現場およびリーダー職を務めた弊社代表であり、お客様の規模による例外的対応はございません。
また、コンサルティングの場においては、WEB広告でのCV数増加やSEOでのアクセス数増加等といったミクロ視点(局所的視点)の範囲内の改善のみではなく、ビジネスモデルや利益構造を意識したマクロ視点(巨視的視点)からの本質的改善を請け負います。
弊社は大きくないコンサルティング会社であるからこそ社内方針等の縛りも無く、お客様のために本当に実施すべきことからフットワーク軽く(アクロバティックに)実行に移すことが出来ます。
社名であるMacrobatはMacro(巨視的)とAcrobat(曲芸師)を掛け合わせた造語なのですが、これは上記の差別化要素を明確に表したものなのです。
ところで、広告特化型の代理店やSEO特化型のコンサルティング会社だったりすると、どうしてもその範囲内におけるミクロ視点の議論になりがちであり、結果的にビジネスの改善に繋がらないというケースも多い事をご存知でしょうか。
具体例で言うと、以下のようなケースです。
ビジネスの改善に繋がらないケース
- 広告からのCVは増加しているが、自然検索から流入していたユーザーを横取りしているだけなので広告費が無駄
- LPのコンテンツ内容が優れていないことが低パフォーマンスの原因である可能性があるが、何もアドバイスしてくれない
- SEOによりアクセスは増加しているが、ビジネスに直結しないクエリからの流入であるためCVは発生しない
- コンサルタントの業務管轄領域を少しでも超える相談や提案は一切受け付けていない
こういったケースは業界でも実際に多々見受けられます。
また、複数領域を請け負っているコンサルティング会社であったとしても、実際には全ての領域を別メンバーが分断する形で対応しているため、全く連携が取れていないというのもよくある話です。
弊社ではこのような問題を避けるため、アクセス解析/WEB広告/SEOといった全業務領域のお客様窓口対応から実際の施策実施に至るまで1人のコンサルタントが責任を持って対応することで、マクロ視点でのビジネスの本質的改善を実現します。
弊社は決して大きいコンサルティング会社ではないため、マスメディアを活用したテレビCM等は手掛けることが出来ません。
しかしながら、通常のマーケティングの場においてこういった大規模な施策が最も効果的であるケースはあまり存在しないというのが実情です。
つまり、大規模なコンサルティング会社でないと対応できないマーケティングというのは、WEBテクノロジーの発展した現代においてはあまり存在しないのです。
大規模なコンサルティング会社に対して、利益の少ない中小規模の案件を依頼してしまうと、2次請け、3次請け・・・といった代理店にたらい回しされてしまうケースも多いことをご存知でしょうか。
であるならば、想定するマーケティングの規模に応じ、適切な規模のコンサルティング会社に依頼した方が無駄コストも少なく、コンサルティングの質自体も高くなると考えるのが自然であり、弊社であればこういったニーズにも対応可能です。
つまり、法人とフリーランス的要素の良いところを掛け合わせることで「法人格としての信頼性を担保しつつ、一人称で責任を持って高品質の総合WEBマーケティングを提供する」これがMacrobatの強みなのです。